
会期:2026年1月27日(火)〜 2月2日(月)
時間:10:00〜20:00
会場:Gallery CHODEMI 朝鮮大学校 美術棟1階展示室
CHAOSMOS
ORIGIN 0 ー想像力の基点ー
「カオスモス(CHAOSMOS)」とは、混沌と秩序が未分化のまま共存する領域を指す。 それは、在日朝鮮人として現代を生きる私たち自身のリアリティそのものである。
2025年4月から12月。 私たちは筆を執り、自己と世界を見つめ続けてきた。 そこには、修正や隠蔽を強いられてきた歴史的事実と、いま日本社会で生きる同時代的な視点が、不可避的に交差している。
私たちの画面に表出するのは、アカデミックな美術教育、現代アートの文脈、そして脱植民地主義的な眼差しだ。 これら異質な要素は、ある時は激しく混ざり合い、ある時は乖離し、緊張関係を保ったまま存在している。この複雑な社会的構造と個人の内面が衝突する場所にこそ、私たちの表現は立ち上がる。
本展は、その葛藤と生成のドキュメントである。 具象と抽象、歴史と現在、カオスとコスモス。 あらゆる境界線上で揺れ動く在日朝鮮人学生の「生(ライフ)」が作り出す、唯一無二の景色。
ここはまだ完成された場所ではない。 しかし、すべての創造がここから始まる絶対的な座標、「ORIGIN 0(オリジン・ゼロ)」である。
会期:2025年11月29日(土)〜12月7日(日)
時間:10:00〜20:00
会場:Gallery CHODEMI 朝鮮大学校 美術科展示室
あなたの一言が、作品になる。**
このプロジェクトは、来場者が壁や床に「差別」について考えた言葉・経験・イメージを書き込む参加型アートです。
集まった言葉の痕跡が、私たちの社会に潜む境界や痛み、そして変わりたいという願いを浮かび上がらせます。
在日朝鮮人の歴史には、複雑な差別の経験があります。
しかし、差別は“誰かだけが被るもの”ではなく、状況によって誰もが加害にも被害にもなり得る社会的現象です。
だからこそ、「自分はどんな姿勢で生きるべきか」を問い直す場が必要です。
参加することの意味
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自分の経験や考えを「社会に向けた言葉」として可視化する
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被害/加害の単純な図式ではなく、自分の立場を多角的に見直す
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他者の言葉に触れ、痛みと理解の共有を試みる
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美術を通して“社会と向き合う姿勢”を自らの手で描く
あなたの一言が、新しい対話の扉を開きます。
どうか自由に、しかし互いへの尊重を忘れずに書き込んでください。
共につくる “差別を越えるための作品”。ぜひご参加ください。









